こんにちは!管理人の林です!
最近本当に暑いですよね!そしてそんな中で仕事をしていると、本当にストレスが溜まったりもしますし、そんなときは動物に癒されて、自分の心を癒してくださいね!
自分の家に犬がいないという人、あるいは、ペットが飼えない家なんです、という人もいますよね。そんなひとは犬カフェに行ってみてもいいかもしれません。恋人と一緒でもいいですし、ご家族の方、ご友人と一緒でもいいかもしれません。
犬を飼うようになったきっかけ
犬の名前は「ボン」で15歳(人間でいうところの75歳といったところでしょうか)、結構高齢なのですが、今もかなり元気で、だれか通ると吠えたり、走り回ったりもします。
もともとは祖父が連れてきた、犬も同じようなマルチーズだったのですが、その時は、阪神淡路大震災で祖父のご友人が家を失い、もう飼えないということがきっかけで、祖父が引き取ることになったとのこと。
それが初めて犬を飼うことで、家族との会話がはずんだり、共通の話題ができることで、みんな仲良くできていたのだとも思います。(震災前の祖父は犬を飼うという発想はなかったのですが、引き受けてから、犬を飼うことで、楽しみが増えたとのこと)
あまり話さず、無口で、威厳のある祖父だったのですが、犬がきっかけで、孫の私や弟ともはすようになり、祖父が温和になっていったのを覚えています。その犬も14歳くらいでなくなりました。
その時は祖父もまだ現役バリバリで、定年退職過ぎて、少し経ってから亡くなりました。当時もみんなで遊んだり、散歩で走ったりもしてましたし、本当に満足げな表情で、亡くなったのを覚えています。
第2世のボン
今写真に挙げている犬が2二世の「ボンです」
祖父が震災後に貰って来た犬との共同生活が楽しかったのか、その時のことが忘れられないのか、ペットショップに行き、同じような犬を飼ってきました。
まだその時は子犬で、しかも人懐っこくて、その犬を見るだけで、家族は笑顔になりました。
とても楽しかったのを覚えていますし、しつけするのも、犬に話しかけるという行為が、人に癒しを与えているようで、家族の話題の中心になっていました。
今では15歳とかなりの老犬ですが、それでも私たちが帰ると玄関先に出てきてくれて、お出迎えしてくれたり、仕事に行くときは必ずと言っていいほど見送ってくれます。本当にうれしいですね!
名前の由来
私達は「ボン」と呼んでいますが。
元々は祖父がワイン好きで、9月になったら、ボジョレヌーボーというワインが出ますよね?
その名前を取って最初はボジョレーと呼んでいました。
でももう面倒くさくなって、最終的には「ボン」のほうが呼びやすいし、何か、親しみやすいということもあってか、家族がそう呼ぶようになると私もつられて、そう呼ぶようになりましたね。
当の犬もそのほうがピンとくるようなので、そんなふうに呼ばれると、うれしいようです。
家族はそれから、用もないのに犬を呼んでみたり、散歩に行く際に呼んでみたりと、犬が話題の中心だったので、とても楽しかったですね。
犬を呼び、ご飯だと分かると、すぐに飛んできて、こちらの応答にすぐに答えるので、本当に現金で分かりすい(笑)
まとめ
これまで犬を飼うキッカケとなった経緯、それから犬が家族の円満にさせているいうこと、いつも話題の中心になっていて、楽しいことが増える点について書いてきました。
・犬を飼うキッカケとなった経緯
→本当にキッカケって良く分からないですよね。でも実際に自分の家に来てみると、楽しいものですよ。
・第2世の「ボン」
→きっかけがあって、飼うことになったものの、老齢で、亡くなり、そのあともまた犬が欲しいということになりました。それから、また同じような種類の犬を飼うことになりました。
・名前の由来
→名前ってどう付けていいのか、悩む人もいるかもしれませんね、でも自分の好きなことから、名前を付けてみるのもいいかもしれません。そこからまた、いい名前が思いつくかもしれませんし。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
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