こんにちは!管理人です。
5月5日に「世界くらべてみたら」という番組が放送されますね。
スシローやディズニーランドのようなアメリカのスーパーもテレビに出るということで、楽しみにしているのですが、、
その中でもアフリカの小学校が奇跡を起こしたということで、どんな奇跡なのか?
奇跡を起こすために何をしたのか、など気になって調べてみました。
ロバソア小学校の奇跡とは?
皆様の協力で集まった里山エネルギー機器をロバソア小学校に届けることができました。里山エネルギースクール開校ということで、次の訪問時にはバイオガスの設計図ともに、そこから生まれる堆肥でエディブルガーデンを整備したり、子どもたちの手で地域に可愛く植林していく流れを形にしていきます。 pic.twitter.com/zw8eMLkhWl
— アクション!SDGs エコロジーオンライン (@EcologyOnline) June 20, 2018
これは支援が行き届いて、いったんは落ち着いたのでしょうか。
2018年に撮られた画像ですが、、
この時は環境の整備等、子供が教育を受けられるようにと、医療機関にアクセスできるように、学校に行けるように文房具を配布したりしたそうです。
環境に関しての試み等もあって、うまくいったとのことですが、、
今回はコロナということもあり、医療機関に通えない子供たちに対しての支援が功を奏したようです。
感染拡大が続くマダガスカルでマスクと石鹸の配布が始まりました。
小学校から感謝のビデオメッセージも届いています。
日本でインフルエンザが流行らなかったように病気にかかる子どもたちを幅広く減らせると信じています。
皆さまのご支援に感謝しています。https://t.co/S5Y7Sff4Mx pic.twitter.com/hLJoGdejcG
— 上岡裕 “教えて!SDGs” (@eol_kamioka) May 20, 2020
日本からも色んな支援があるそうですね。
環境を整えることが、子供たちの将来に繋がるとなると、うれしいですね。
クラウドファンディングが成功?
【マダガスカルの景色】
lavaka=穴
木が無くなって保水力が弱まった所に大雨が降ると、このように地面がえぐれることがあります。
こんな景色を無くすため、地域の人々が持続的に森林を利用できる仕組みを作っていきたい、と考えクラウドファンディングを実施中です。ご協力、よろしくお願いします! pic.twitter.com/u9cLKbRy3X— マナトゥディ基金/Manatody Fund (@ManatodyF) February 19, 2021
伐採が多く、気が少なくなっているために、雨が降った時に地面が緩くなるのでしょうね。
確かにこれだと、歩いて学校に行けない人が多く出てくるのもわかります。
そのための支援なのでしょうね。
マダガスカルのクラウドファンディングの達成のめどが立ち、ほっとしていたところに「パーソナルソング」を紹介するテレビのオンエアがあり、認知症関連メディアから取材の依頼が入ったり、バタバタし始めました。… https://t.co/5IRL52Gkww
— 上岡裕 “教えて!SDGs” (@eol_kamioka) January 29, 2018
クラウドファンディングが功を奏したのか、環境の保全にも着手が出来ているのでしょうね。
当日の番組が楽しみですね。
まとめ
・ロバソア小学校の奇跡に関しても書いてきました。
・クラウドファンディングがうまくいった。その陰には支えてくれた人の力があったのでしょうね。
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