みなさん、こんにちは！ マルチーズってかわいいですよね。 どんなに私たちが疲れて仕事から帰ってきても、笑顔で出迎えてくれる犬！
癒しを与えてくれる犬ですが、、すでに家族の一員となっていますよね！ 長生きしてくれると本当にうれしい！
そこで、私の体験も交えて、長生きできてる秘訣をお伝えしていこうと思います！
たくさん話しかけてコミュにケーションを取る（とにかく可愛がる）
コミュニケーションと言っても取り方は色々あると思います。私や母、祖母が良くやっていたのは、名前を呼んでから、ボディタッチしたり、話しかけるようにしています。
子犬で1歳の時からいるのですが、名前を呼んで、自分が呼ばれていると自覚してもらったほうが、犬は喜びますし、何か用はあるのかな？という顔で私たちのほうに近づいてきたり、顔を上げて、こちらを見てくれます。
そのうえで、頭をなでてあげたり、「今日は暑いね」「あそぼーよ」と声をかけると尻尾を振って喜びます。
子犬で、すごく小さいので、良く抱っこしてあげていたと思います。
私もあまりの可愛さに我慢できず、抱きかかえて、頭をなでていたことをよく覚えています。
犬は大事にしてくれる人を良く分かっているので、大事にすると、本当になついてくれますよ！
子犬の時だと何か月間かは散歩には行けないので、室内で飼っていましたが、ある程度の期間が過ぎると散歩に連れていくことが出来るので、その時犬に話しかけてから行くようにしていました。
犬って賢いなとつくづく実感しますね！
ある程度の単語は分かるようになりますし、コミュニケーションを取っていると犬も悪知恵をつけてくるので、たしなめながら行くと折れて言うことを聞きます。
これは子犬の時だけではなく、年齢を重ねてからもずっとやっているので、犬と飼い主の信頼関係も出来て、本当におススメです。
犬のために住みやすい環境を整える
犬は基本的に体温調節が苦手な動物です。
人間は汗をかくことによって体温調節をすることが出来ますが、犬の皮膚には汗線がありません。汗がない代わりに口を開けて「ハァ、ハァ」と呼吸することで、体温を調節しています。
冬場はエアコンをあまりかけなくても、彼らは毛皮を被っているので（笑）そこまで寒くはないとは思うのですが、あまり暖房はかけないほうがいいと思います。< 散歩で外出するとき、室内と外の温度差で結構犬は寒そうにしていることもあるので、温度差には気を付けていましたね。 夏場1日中冷房をかけ、それも大体27度‐28度くらいに設定して、寒すぎないくらいの温度でいいと思います。 犬は人間のように汗をかくことが出来ないので、汗と言っても肉球に少しあるくらいなので、少し気を使ってあげましょう。 フローリングだと犬にとっては結構ストレスだったりするみたいでカーペットやじゅうたんを引いてあげましょう。 肉球や爪を使って、歩くので、滑ったりするとかなり不快なのかなと、、見ていてそう思うときがあるので、できる限りのことはしてあげるようにしてあげましょう。
散歩や運動で元気に長生き
我が家に来てから、生後2－3週目で、ワクチンを接種してから、散歩に出かけたのを覚えています。
外に出たての時はなかなか、排せつをしようとはせず、家の犬用のトイレでしていました。
1か月くらいたつとようや慣れてきて、走るようにもなってきました。若い時はとうに元気いっぱいで、走るときは家族の顔をうかがいながら走っていました。
気を付けるべき点は、犬の年齢に合わせて、散歩の速度を変えていました。
若い時であれば、私達が走ろうとしなくても、犬のほうが走ろうとするので、その時は車や自転車、十字の交差点、人には気をつけてあげてくださいね。
散歩と聞くだけで、犬もテンションが上がるので、玄関先を飛び出して、人や自転車にぶつかっては可愛そうなので、、（飼い主さんも他の人とぶつかる可能性もあるので、十分に気をつけてあげましょう）
走るときは本当に車や自転車が比較的少ないところを選んで走るようにしてあげてくださいね。
犬って人間よりも年を取るのが早いため、若い時と同じように走れていたとしても、老犬になってきたら、足腰も弱ってきたりもします。
なので、犬のことをよく観察しながら、一緒に散歩することを心がけましょう。（若い時でも、私の犬はずっこけたり、色々やらかして面白かったのですが（笑）
まとめ
・犬とたくさんコミュニケーションを取って、話しかけてボディタッチをすることで、犬との距離感を縮めることが出来ます（できるだけ、子犬の時からやると効果的です）。
信頼関係もできやすいので、一緒に楽しめることが増えると思いますよ！
・犬のために環境を整えてあげましょう。犬は体温調節が苦手な生き物です。冬はモフモフとしていて、くっつくと暖かいので、犬も喜ぶと思いますよ！
特に夏場は気をつけてあげましょう。
・散歩や運動で、その分健康的で、ストレスも発散させることが出来るようで、犬の楽しみは散歩とも聞いたことがあるので、ゆっくりと道草を食いながら、行くのもオススメですよー！！
ここまで、ご覧頂きまして、ありがとうございました。
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