こんにちは!管理人の林です。
king gnu常田さんがインタビューに答えるムービーが出されて、しかも好みの女性がどんな女性なのかということを公言されていることが、話題になっていますね。
その女性の方が、フォトグラファーのユリア・シェルさんということが判明しました。
常田さんは有名ですが、ユリアさんはどんな方なのか、知りませんでした。
そのため、ユリアさんがどんな人なのか、どんな活動をしているのが気になりましたので、調べて書いていこうと思います。
ユリア・シェルのプロフィールは?
出身:ベラルーシ
生まれも育ちも東京ということでした。
年齢:25歳(現在)
1995年生まれ
職業:フリーランスでフォトグラファーという職業のようです。
生まれつき耳が聞こえないというハンディキャップも持たれています。そこを武器として、ご自身の独自の世界観を表現したいと話されています。
写真に興味を持ち出したのは、15歳のころで、コンピューターゲームに夢中になっていて、photoshopで遊んでいたことがきっかけのようです。
その時は友達をカメラに収めたり、編集することが趣味のようになっていたそうです。
17歳の頃からレタッチャーとして働いて、21歳の頃にはカメラが相棒となったようです。
カメラに興味を持ち出したのは2016年の12月で、最初は趣味のような感覚でスタートと話されています。
2017年の4月ぐらいからは本格的にフォトグラファーとして活動しています。
どんな活動をしているのか?
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基本的にはご友人を写真に収めたり、主に女性のポートレート写真を主軸とし、日常の風景や景色などの撮影も行われています。
若い世代の方からの支持が大きいようですね。
最初は周りの方から、耳が聞こえないと、フォトグラファーの仕事は難しいのでは?と言われていたこともあったそうなのですが、そこを武器に変えたとこのこと。
写真は一種のコミュニケーションだと話されていて、聞こえない音を取りに行こうという独特の世界観が見られているそうです。
「音を知らないフォトグラファーのyuriaと申します。普段は退廃美を求め、失われた音を探すような写真をイメージして撮影しています。今回はsnsで一切挙げてない写真を飾る予定です。是非!」
今年のカメラ部10選 @yuria62121 が舞い降りた!俺たちは知ってる。真の美しさとは自分の心で感じるものだ! pic.twitter.com/yIRaYqfmzQ— ART写真展アイドンノー展2020!アーカイブチケット販売中! (@idontknowphoto) November 15, 2019
写真を撮るときのスタイルとしては、自然体で、素直に自分の気持ちに従って、写真を撮るということでした。
色合いや世界観なども独特で、退廃美のようなものが好きで、耽美的であり儚く、また哀愁と孤独さ達が共存しているようなもので。孤独な感情を抱くことが多いので、そこが影響しているのかもしれないとのこと。
まとめ
・king gnuの常田さんの好きなユリア・シェルさんについてのプロフィールを簡単ではありますが、まとめてみました。
・フォトグラファーとして、活動されているとのことだったのですが、どんな活動をされているのかがきになりましたので、調べて書いてみました。
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