こんにちは!管理人です。
最近またジブリが話題となっていますね。
4年たっても人気が衰えず、今でも人気のようですね。
人気の高い作品ばかりですが、今回は千と千尋の神隠しで伝えたかったことや、メッセージ性はあるのか?
などが気になり、書いていこうと思います。
伝えたいことは何だったのか?
駿さんいわく、千と千尋の神隠しから伝えたいことの一つは "大丈夫、あなたはちゃんとやっていける" ということ。
— ○ と も ○ (@tomo_sabu) August 9, 2013
これに関しては、私も調べてみました。
宮崎駿監督は、ジブリ関係者の方の子供さんと接することが多いらしく、子供に対しては「小さな友人」と考えているようです。
その子供たちに対してのメッセージのようですね。
千と千尋の神隠しで宮崎駿さんが伝えたいことは、「君が忘れても、僕はずっと覚えているよ」らしいです。なんか切ない
— そらきら (@srkrloverad) February 28, 2014
ハクが千尋に対しての思いなのかもしれませんね。
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こういう綺麗な街並みも外せませんね。
千と千尋の神隠しの伝えたいことって、「愛」とか「友情」じゃないだろ。「自分の名前を大切にしなさい」と「お父さん・お母さんを大事にしなさい」ってことだ。
— 捻挫女子のーまる (@type0normal) January 7, 2011
確かにこれもあるかもしれませんね。
湯婆婆に名前を取られて、「千尋」から「千」になっていったシーンがありましたね。
名前を取られた後は、千尋という名前を忘れて、千になっていましたから、自分の名前を大切にするという考えもあるのでしょうね。
メッセージ性はある?
これはあるのでしょうね。
《千と千尋の神隠し》
世界最高峰のアニメ映画を観たい方へおにぎりを食べるシーンが特にお気に入り!
画、キャラクター、ストーリー、メッセージ性と全てにおいて優れている作品。
独りであの世界に放り込まれた千尋がどんどんと成長していく姿がかっこいい!湯婆婆はトラウマ#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/9rKM95UrWG— yuki@人生×映画 (@Safari2108) December 18, 2018
千が迷い込んだ世界で、色んな神様?と接していく中で、人として成長していく姿もいいものですね。
私も何度か見たことがありますが、また見たいなと感じさせられるところが、いいですよね。
確かに千尋のお父さんとお母さんは屋台で、誰もいないにもかかわらず、飲食し、結果として豚になりましたから。
これは欲に溺れるとこうなるという、戒めもあるのでしょうね。
石像の向きに関しては、知りませんでしたね。
このシーンもメッセージありですね。
カオナシは、現代の若者のことを表現しているというのは、結構知っている人も多いはず。
宮崎監督もカオナシを「現代の若者をイメージした」とコメントしており、「ああいう誰かとくっつきたいけど自分がないっていう人、どこにでもいると思いますけどね」と語っているそうです。
美しい世界に関しても、汚いところばかりではないと、いい部分も必ずある。という意味なのでしょう。
また出て来たら、書いていこうと思います。
まとめ
・千と千尋の神隠しから、伝えたかったことについて、まとめてみました。
・メッセージ性についてもまとめました。
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