こんにちは!管理人です。
2月13日に、長崎県立大崎高校の野球部の特集がされますね。
奇跡を起こし、甲子園に出場することは可能なのでしょうか?
本当に楽しみですよね。
人口5000人の離島の高校で、県立高校で、3年前には廃部寸前で、部員が5人くらいの時もあったそうです。
そこからどんなふうにのし上がっていったのかが気になりましたので、まとめてみました。
練習方法がユニーク?
強豪高校を相手に立ち向かっていくには、独自で考えた方法で、行くしかないのかもしれませんね。
動画は出てきませんでした。
・丸太をもってのスクワット
⇒これも色々種類があって、丸太をもって、反復横跳びのようにステップして、下半身を鍛える。
・丸太を持ってのスクワットでも、足を開いたり、閉じたりしながら、下半身を鍛える方法も公開はされていましたね。
・ノックに関してもユニーク
選手はうつぶせになり、監督がノックするというもの。
⇒小バウンドの球が来ても、対応できるようにするためなのでしょうか。
飛んでくる打球をきちんと見て、対応できるようにするためかもしれませんね。
今日の朝練
雪が積もる中、今日も朝から250スイング、よく頑張ってます!大崎高校おめでとう!
同じ西海市の高校として誇りに思います!西彼杵高校も背中を追いかけます!
#高校野球#野球部#部活動#青春#部員不足#目指せ甲子園#西彼杵#西彼杵高校#西彼杵半島#大瀬戸 pic.twitter.com/pWQAodzqUl— 長崎県立西彼杵高校野球部 (@nsg_baseball) January 29, 2021
練習風景はこんな感じのようですね。雪の中でもこんなに寒い中でも、状況環境に関して、文句を言わず、そこをチャンスととらえて、練習に励まれていますね。
将来が楽しみ?
甲子園めざして変身・工夫 公立校率いる監督の指導法https://t.co/BTMuc8sbmY
#高校野球 の秋季九州大会で、長崎の離島にある大崎が初優勝しました。部員不足で廃部寸前だった野球部は、18年春に新たな監督が就任したのを機に生まれ変わりました。 pic.twitter.com/EKltTq7NN4— 朝日新聞デジタル (@asahicom) November 15, 2020
このように監督を胴上げされていますし、監督は時には厳しく、時には優しくなのかもしれませんね。
今日は1日大崎高校野球部の取材。
大崎といえば地元(西海市や大島)の応援・支援が大きく報道されますが、この猫ちゃんもよく応援に来ます。
今日も極寒の中、ずーっと選手達を見守ってました。笑 pic.twitter.com/lbtgMwWL5A— 佐々野宏美 (@163suika) January 10, 2021
本当に自然の多い地域ですね。
自然を生かして、足場の悪いところで、敢えて練習することで、下半身の強化、あるいわ、上半身の強化をしているかもしれませんね。
清水監督の地頭力の良さが、選手にいい影響を与えているのかもしれませんね。
凄い!これからも応援しています。
まとめ
・長崎県立大崎高校野球部の練習方法について、分かる範囲ではありますが、考察してきました。
・これからが楽しみで、知名度が上がれば、優秀な人が増えるのでしょうね。
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